2023/08/09更新
スガツネ工業は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援します。
SDGsに関して、現時点で実施していることを以下にまとめました。新たに実施する取り組みについては、本ページを更新することで報告してまいります。
これから本格的に取り組んでいくために、SDGsに対する理解を深めていきます。また、優先課題・目標設定などを行い、今後の事業活動に活かしてまいります。
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに達成を目指す国際目標を意味します。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものです。
新卒・第二新卒・中途採用、OB/OG採用(ジョブ・リターン制度)、社員紹介採用(リファーラル採用)
原則65歳まで、ただし、労使合意すれば65歳以降も継続雇用
運動推奨、受動喫煙防止徹底、定期健診・ストレスチェック結果の活用、等
柔軟な期間・時間設定、性別不問(男性社員の取得実績あり)
人権研修の実施、ハラスメント相談窓口の設置、自己申告制度の運用、人事面接の活用、等
長時間労働にシステム・アラート、年次有給休暇取得に目標設定、等
※ディーセント・ワークとは、「働きがいのある人間らしい仕事」のことをいい、権利が保障され、十分な収入を生み出し、適切な社会的保護が与えられる生産的な仕事を意味します。1999年第87回ILO(国際労働機関)総会に提出されたファン・ソマビア事務局長の報告において初めて用いられ、SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」で推進されています。
2024/04/01
スガツネ工業では、自らが社会に与える影響に対して責任をもち、国際的な問題の解決に向けた健全な活動を行っていくために、CSR調達を推進しております。
本活動はサプライチェーンを通じて取り組むこととして、自社だけでなく、自己の委託先および調達先にも浸透頂けるように努めております。
自らの活動を通じて人権への負の影響「過度の長時間労働、賃金の未払い、ハラスメント、強制労働、児童労働、外国人労働者の権利侵害、人身売買」を引き起こしたり、助長をしない。
「原産及び流通過程について、人権侵害に加担する鉱物」「違法的に伐採された木材」「環境および人体に有害な影響を与える化学物質」のゼロ化の推進。
自らが「勢力でないこと、なかったこと、利用しないこと、名乗らないこと」「相手方の名誉・信用を毀損、業務の妨害、不当要求行為をなさないこと」を表明する。
「贈収賄、キックバック、不正入札、利益供与の強要、違法な謝礼」などの汚職行為を、引き起こしたり、助長をしない。
以上