飛沫のお悩みをフタで解決! 配膳ロボットでの活用例
飛沫防止対策に「フタ」の需要が急増
感染症対策として飛沫防止に「フタ」が注目されています。
「フタの動き」で課題を解決した事例をご紹介します。
配膳ロボットにも「フタ」
飲食業界では、従業員の負担軽減などを目的に「配膳ロボット」の導入が進んでいます。
そんな配膳ロボットにも、感染症・飛沫防止対策の観点から変化がおきています。
料理がむき出しだと衛生面を気にされるお客様が増え、これまでは料理をそのまま置くタイプが主流でしたが、最近は「蓋付きタイプ」が注目されるようになりました。
「フタの動き」で新たな価値を生む
そんな配膳ロボットの蓋に採用された「スイングリフトダウン SLD」をご紹介します。
採用の決め手は「動きの付加価値」でした。
従来の開き扉の場合、開閉時に手前にスペースが必要なため、狭い店内だと使いにくいという課題がありました。
SLDは蓋が垂直に下に開くため、スペースを取らずスムーズに料理を取り出せます。
また操作感にもこだわっており、リフトアシスト&ソフトモーションで他とは違う高級感を演出できます。
製品情報
スイングリフトダウン SLD型
課題のポイント
- 従来の開き扉の場合、開閉に多くのスペースが必要のため、狭い店内だと使いにくい
解決のポイント
- 「垂直下開き」で蓋の開閉が狭い場所でもスムーズ。
- 「パワーアシスト & ソフトクローズ」で動きの付加価値を高められる。